【経営者インタビュー】有限会社シロヤ 代表取締役社長 古山和之氏(創新塾革新コース92期生)

昭和49年12月に世田谷にて現会長の安形才一氏により創業。当時はフランチャイズ1店舗からはじまり、その後直営展開し現在では店舗数約63店、従業員約380名となりクリーニング業を営むシロヤクリーニングの代表取締役社長古山和之氏にお話をお伺いしました。

Contents

有限会社シロヤと古山和之社長について

古山社長は16歳でアルバイトとして入社後、社員になり、昨年(2016.4)社長に就任。
就任後も、社のマネジメントだけでなく、工場や店舗に訪れ、現場スタッフとのコミュニケーションを取り、今でも業務全般の質問・相談を受ける事も多く、「企業は人なり」をモットーに、社内のコミュニケーションを常に心がけて、風通しの良い職場環境を作り上げていらっしゃいます。

あざみ野店は、本社・店舗・工場・コインランドリーを併設しており、一日平均客数200名をこなす多忙な店舗です。
昨今、需要が高まっている24時間受け渡し可能なコインロッカーも設置し、今後さらに展開されるようです。

有限会社シロヤの強み

シロヤの強みは、クリーニング技術と接客、特に社長はシミ抜きや仕上がりの風合いにも強いこだわりを持ち、工場スタッフにもその技術を継承するべく、教育にも力を入れています。
また、製造・販売・機械の仕組み等の質問にも社長自ら答え、時にはトラックに乗り物流までもこなし、現場スタッフからも頼りにされている存在です。

様々なお客様のご要望に丁寧に対応する店舗スタッフ、お預かりしたお品物をきめ細かい作業にてクリーニングする工場のスタッフ共に、皆イキイキと働いている姿が印象的な会社でした。

まとめ

創新塾に参加し、経営者としての考え方が変わったという古山社長。
シロヤクリーニングは更なるサービス向上を実践し、「地域No.1」を目指します。

有限会社シロヤ公式HP

中小企業経営者のための会社の数字無料セミナー随時開講中!

決算書を読み、経営分析するスキルは経営者にとって必須ですしかし、日々の業務・営業に忙しい経営者様の中には決算書を読むためのスキルを磨く時間が取れない方が多い事も事実です。
そんな経営者の方が数字に強くなる方法を、これまで1,000社以上のコンサルティングを行ってきたベテランコンサルタント高良高が無料セミナーにてお伝えいたします!