経営者が決算書を読めないと会社存続しない

決算書(正式には財務諸表)は、企業活動の結果を会計のルールに従ってまとめたものですが、よく「経営者の通信簿」とか、「会社の健康診断書」などと言われます。

決算書が読めないという事は、通信簿の点数が分からない、経営実態がつかめない、したがって経営の手の打ちようが分からない、戦略や計画が立てられないと言っているようなもので、経営者失格の烙印が押されても仕方ありません。決算書が読めないと

 

決算書が読めない

→ 現状が分からない

→ 経営対策が打てない

→ 成果が上がらない

→ 企業の存続が危うい

→ 倒産

 

のように、倒産への道に入っていくリスクが高まります。

交通ルールも知らず、計器の見方も分からずに車を運転しているようなもので、いつ事故が起きてもおかしくない状態です。

まず、経営者は企業規模の大小に関わらず、財務の基本を理解することが大切です。

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